| そもそも、日本では馴染みがなかった重力カーレース(*1)の説明ツールとしてつくったモックカー(*2) は、「工作&爆走レース」というイベントになり、2013年は約20箇所で6000組以上の家族に親しまれました。 数々のイベントをとおし、当初の目的から発展し、 【ものづくり喚起】 【創意工夫の喜び】 【クルマへの親しみ】 の機会を提供する役割を担っていることに気付き、この辺りにモックカー活用の可能性があると考えます。 また今後は、児童・生徒等を対象とした【エネルギを学ぶ理科教材】に適していることも分かりましたので、その分野とも積極的に交わり、ソープボックス普及のフィールドを広げて参ります。
(*2) ソープボックス® の1/10 モデルのミニカ
NPO法人 日本ソープボックスダービー®(監修・運営) アンカーマン株式会社(企画・製造・販売)
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Ċ Noriko Yamamoto, 2010/08/06 11:59
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